2011年08月09日

ジブリアニメ「コクリコ坂から」の感想



 はい、こんばんは〜。ここ数日の暑さ、ちょっとしゃれになってない気がします。朝から日暮れまでずっと小雨が降って気温が下がってくれると嬉しいんですけどねえ。ただまあ、中途半端に晴れたりすると、湿気がすごいので、それだったら雨が降るのもどうかな〜ってところなんですけどね。

 さて、それでは今日の本題。少し前に見たジブリアニメ「コクリコ坂から」の感想を書きます。例によってまだ見てない、ネタバレが嫌という方はこれより下は読まないようにお願いします。



 この作品を見るにあたって、まずジブリファンが気にしたのは監督の名前ではないでしょうか。宮崎五郎監督。ゲド戦記で初監督を務め、かなり厳しい評価を突きつけられた監督です。私も映画館で見て、過去記事に感想載せてるはずですが、あまり良い評価してなかったんじゃないかなあ。以前の評価が気になる方は過去記事検索してみてください。
 さて、今回の作品ですが、感想を一言で言えば「普通」です。ええ、それ以上の言葉が当てはまらないぐらいの「普通」です。悪いところは特に見当たらないし、ゲド戦記のような意味不明な展開もありません。無難に進んで無難に終わりました。気になる点といえば、ジブリっぽさが薄い点でしょうか。ところどころ点在するように「ああ、ジブリだな」って雰囲気を感じさせることはあるのですが、その程度です。ジブリっぽさを求めて行くのなら、ちょっとやめた方がいいかも。
 で、ここからは憶測ですが、今回の作品は宮崎五郎監督に経験を積ませるために、わざわざこういう分かりやすい恋愛系の原作を持ってきたのじゃないかと思います。時代背景も監督の年齢からすると、親近感のありそうなところですし。出来から判断すると、もしそういう思惑で作ったのなら、十分合格点だと思います。ですが、作品としては毒にも薬にもならない。ジブリ作品としては今後、話題にはまず上がらない作品になるんじゃないかなあ。同じような枠にはすでに「耳をすませば」がありますし、出来としてはそちらの方が上。短い時間での作品ということなら、私は「借りぐらしのアリエッティ」に軍配を上げます。

 と、感想としてはこんなところかな。あ、そういえばあと一つだけ。多分原作絡みで変更のしようがない部類なんでしょうけど、主人公とヒロインの関係、血の繋がりが無いと判明せずに、兄妹で通した方が作品としては面白かったかなあ。そこを乗り越えて、新しい関係を構築して未来に進んで行くって方が私には好みです。でも、これ多分少女漫画が原作だから、そんなことには出来ないんでしょうがw

 今日のところはこれにて終了〜っと

 

posted by 細雪 at 23:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by エリザベス女王杯 at 2011年11月03日 14:14
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