2008年09月26日

マクロスF、最終回を見終えての感想

 前回の記事に最終回前に一回感想書くとか書いてましたが、結局面倒になったので、最終回を含めての感想ということにしましたw

 ってことで、まずは昨日最終回を迎えたマクロスFの感想。

 最終回の感想は一言でまとめると「勢いで押し切った」ですね。疑問や首を傾げたくなるような伏線の回収の仕方を、場面場面の迫力で雪崩れるように有無を言わせずラストまで持っていったように感じました。
正直に言えば感動とは無縁の最終回ですかね。

 全25話見た感想としては、演出はいいけどストーリーの流れ(主に後半)が悪いでしょうか。キラッ☆のシーンや病院でのランカとシェリルのデュエットは好きですw というか、好きなシーン抜きにしても12話あたりまでは普通に楽しかったんですけどねえ。どこから変になっていったんだろう? 
 キャラだけで見れば、ランカの行動ではバジュラを倒すために歌っておきながら、アイ君を仲間のところへ帰すといって船団を離れる。こんなことをすれば、普通裏切りと見られて船団に居場所がなくなるとわからなかったんだろうか? アルトとシェリルの件で普通の精神状態じゃなかったとはいえ、なんだかな〜と思った箇所。
 アルトは成長したようにみえるだけなのがなあ。色々経験してある程度は成長してるんだろうけど、一番根っこの部分である「歌舞伎役者から逃げてるだけ」というのに明確な決着をつけてないのが。行動で見せるって方法をとったのかもしれないけど、最終話をみた今でも答えをだせてるようには見えなかった。
 シェリルに関しては大した不満なしだったりするw あえて言うなら最終話前に身を引こうとすることぐらいだけど、あれはあれでアリかなと。
 メイン級で一番不幸だったのはミシェルでしょう。クランの告白でようやく前向きに生きて行こうとした次の瞬間、死んでしまうんですから。しかもそのあと、その死についてほとんどの人が触れないまま話が進んでいくし。まさに何のためにしんだのやらって感じです。ミシェルをここで殺すくらいなら、オズマが死に掛けたときにそのまま死亡にさせとけばと思う。その方が各キャラに大きな影響を与えられたはず。25話で終わるなら尚更そうするべきだったと今は思う。
 頼れる渋い兄貴?オズマに関しては、後半裏方に回りすぎたせいで存在感が薄れたか。名言である「大人じゃない。男だ!」は存在感をアピールするに十分な台詞ではあったが、その直前のマクロスクォータの船団離脱を考えると、ややマイナスに傾く。正直、バジュラの攻撃で満身創痍な船団から、最強の戦力であるマクロスクォータを離脱させるなんて、愚行以外の何者でもない。何を考えていたにしろ、離脱したあとバジュラの襲撃がもう一度あったら、船団が沈みかねない。ランカが帰る場所を作るために、帰る場所を失うかもしれない行動を取るのは馬鹿としか言いようがないのでは。ここは、出来る限り少人数で行動し、マクロスクォータは絶対に船団に残さなければならない場面だったと思う。

 さて、これ以上書いても愚痴っぽい批判になりそうなので(すでになってるか(汗)そろそろ締めに入ります。
 マクロスFは駄作ではなく勿体無い作品というのが結論です。2クールではなく4クールあれば、キャラにもっと深みのある成長をさせることができたでしょうし。個人的にはアルトと父親の対面した場面とか、アルトとランカ・シェリルの修羅場デートとか、シェリルとブレラの絡みなんかも見たかったかなあ。
 
 とりあえず劇場版が作られるようなので、総集編やシリアスな外伝よりは、面白おかしい修羅場デートとそれを尾行するオズマ・ブレラ・ナナセとか見たいと希望を書いてみるw

 
 
posted by 細雪 at 23:23| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いきなりのコメント申し訳ございません。このたび恋愛に悩んでいる方のためにレビューサイトを立ち上げました。不躾なお願いですが、知っている商材等がありましたら、感想などを記載していただけないでしょうか?抽選でクオカードをプレゼントしたりもしておりますので、ぜひご協力頂けたらうれしいなと思います。では失礼いたします。応援ぽち!
Posted by 桜木裕一 at 2009年04月18日 03:58
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